スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| スポンサードリンク | | - | - | pookmark |
Entry: main  << >>
おすすめの映画とTV、読んだら止まらない本。そして明日からワークショップ。
JUGEMテーマ:映画

西鉄ホールで最近、映画上映やいろんなイベントを企画している永島さん。
四月にまた面白そうな上映会をやるので、紹介します。

「めずらしき映画特集〜男の生きざま編〜」
2010年4月3日(土)〜4月7日(水) 会場:西鉄ホール
山田広野監督「バサラ人間」・松江哲明監督「童貞。をプロデュース」を中心に上映。
ミニシアター系のマニアックな作品を西鉄ホールでドーン!
GIGAの舞台をこよなく愛する皆様なら、きっとご満足いただける内容です。



詳しくは⇒http://www.nishitetsu.co.jp/nnr/solaria/hall/

ぜひ足をお運び下さい☆


さて次はきたる3月12日、NHKの芸術劇場に「ロメオ・カステルッチ」の舞台が登場!
去年のフェスティバル・トーキョーで一番注目していた(しかも観れなかった)この舞台が、TVではあるけれど目に出来るのは、すごい幸運!
放送されるのは「アヴィニョン演劇祭収録バージョン(2008)」。
時間は22:30〜25:00です。
ピナやベジャールなどの巨匠がいなくなった次の世代、すごく気になる存在です。
(そうそう、ベジャールのバレエ団のドキュメンタリー映画がソラリアシネマではじまりますね!)
彼の舞台を誰か九州に呼んでくれないだろうか!切望します。

詳しくは⇒http://festival-tokyo.jp/blog/2010/02/nhk312.html


それから次は本。こないだワークショップでお世話になった絹川友梨さんが翻訳している、マイケル・ショトレフ著「ザ・オーディション」。



これは演技術の名著!歯に衣着せぬ辛口の文体でズバリ!
スタニスラフスキーをはじめとする演技の本が難しくて読めなかった人にも、分かりやすく読むことが出来ると思います。

「芝居は勝つことだ」「俳優は、相手役を妨害するべきだ」「きちんとしていたら、決して勝てないだろう」「俳優たちはしばしば、舞台にいるよりも、演技が終わったあとの話し合いのほうが面白い。それは以下の理由による。・・・」などなどオーディションでの俳優の演技やあり方を具体例にしながら、俳優のあり方、生き方まで話は及んでいく。この方法を身につけた俳優がどんどん出てきたら、舞台はもっともっと冒険やミステリーやありとあらゆる駆け引きやロマンスに溢れた魅力的な場所になる。
俳優のみなさん、ぜひぜひ読んで下さい。
そして読んだからには、実践して下さい!


そして最後に明日から福岡市博物館にて演劇のワークショップをやります。



最終日3月7日の日曜日、16:00より発表公演です。
観劇無料です!ぜひ遊びに来て下さいまし。

楽しみましょう!


| gg | 10:38 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
スポンサーサイト
| スポンサードリンク | 10:38 | - | - | pookmark |
Comment








Trackback

Calendar

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< March 2024 >>

Link

Mobile

qrcode

Entry

Archives

Category

Search

Comment

Profile

Feed

Others

無料ブログ作成サービス JUGEM

Recommend

Sponsored Links