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くうきプロジェクト
画像-0014.jpg
こんばんは。今、「くうきプロジェクト」のミーティング中です。「くうきプロジェクト」は福岡市立青年センターのイベントで、GIGAからは、菊ちゃんが代表で、五味・猛者・山田がメンバーとして参加しています。
写真は、女優の猛者です。奥に、音楽ライヴ担当の松尾チェックさんが写っています!
いや〜、稽古後のミーティングはハードだ…。
ここ3・4日…1日3つ以上の現場を渡り歩いているので山田はヘロヘロです。
| 山田恵理香 | 22:15 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
今日のTシャツ
Tshirt
今日は、ダンサー・振付家の真崎千佳さんが出演する「ご近所計画」の場当たりに来てます。
真崎千佳の個人ユニット「真吉」のバックスタッフメンバーなので、照明とかをダンサーひとりで場当たりするのはキツイから、助っ人してきました。
今回の作品は真崎さんが34枚のTシャツを着て動きまくります。
明日と明後日の公演で、福岡市のポンプラザホールであります。
「ご近所計画」とはご近所の街、福岡県と山口県と大分県のダンサーが共同企画で行うイベントです。「真吉」以外にも山口から「集団歩行訓練」というチームや、「ちくは」の方などの作品もみれるようです。まだ残席あるようなので、踊りやパフォーマンス好きな方は是非見に行ってみて下さい。
真吉」で検索してもらってブログがあるので詳細がみれると思います。
山田は今からギガの稽古です!
| 山田恵理香 | 17:47 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
7月GIGA会★
毎月GIGA会といって団員全員で今後のスケジュールや前月の行動報告などをご飯食べたり、飲んだりしながら集まる会議を月一でやってます。本日のGIGA会は我が家にて、夜の19:30から00時まで開催されたのでした。
少しずつ決めて来た予定や企画が動いてきて、自分達で何かを動かす事ってホントに大事だな〜と感じる日々です。
GIGAの次回作は11月にお目見え予定!
ご期待下さいo(^-^)o
| 宮原清美 | 00:23 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
北九州での演劇ワークショップ!
ちゃれんじ!「 チャレンジ!えんげき」に参加してきました。
正直、やばかった。初めて出会った子どもたちと六日間で照明・音響入りのマジな演劇を作るのだから、その付き合いの濃密さは半端じゃない。終わりの方は毎朝、行きのバスの中で子どもたちと別れるのが辛くて泣いていた。「大人が子どもに教えるんじゃなくて、大人が子どもに学ぶのだ」ってことに気付いた。演劇の作り方ひとつにしても、もうそのシステムからして違う。「楽しいからやる。楽しくないからしない」ってとても当たり前のことを当たり前にやっているのだ。楽しくなくても我慢してやるようになれるのが大人なら、大人ってなんてつまらない職業なんだろう。俺は大人を廃業する。そして、もっと子どもになる。と言うかホンモンの人間になる。そう思いました。
だって、子どもスイッチが入ったら、「稽古しよう」とか「せいの、ハイ!」とかって手を打たなくていいんだもん。さっきまで鬼ごっこしてたと思ったら、いきなり劇になってて気付いたらシーンが出来てて、その間俺はずっと笑ってるだけなんて、大人の現場じゃ、まずないよ。
大人は子どもの邪魔をしてはいけない。もっと信じて突っ込んでいくことだ。
わか、そのこ、まゆ、ようすけ、ゆうま、ちせ、みこ、みんなすっごい人間だった。一生忘れない。
俺は一生演劇やってくし、ワークショップも他のリーダーに負けないように、もっともっと本気でやっていくから、きっとその道のりでまたいつか会うことがあるだろう。それをずっと楽しみにしています。
ありがとう!

| gg | 12:46 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
「花いちもんめ」演出
来週の火曜日と水曜日に迫りました。「花いちもんめ」GIGAメンバーと絡まずにたった独りで演出するのははじめてです。寂しさもありますが、いつもよりソフトな山田演出がみれると思います。観に来て下さいね。
| 山田恵理香 | 10:00 | - | - | pookmark |
昨日の稽古
昨日の稽古では、それぞれが素材を持ち寄って、それを形にしていった。こういう稽古では各人の「今」が出てきてとても楽しい。たくさんの「今」が混じり合う地点として、舞台があり、そこでお客さんと出会うことが出来る。それさえ出来れば、どんな場所であっても、そこは「劇場」なのだ。
| gg | 10:00 | - | - | pookmark |
三島由紀夫主演映画「からっ風野郎」
三島由紀夫主演映画「からっ風野郎」を観た。漲る気迫の映像美、そしてかっこよく惨めなラストシーン。三島由紀夫はなかなかの俳優だ。脇を固める俳優も個性的で、俳優だけでも楽しめるいい映画だった。
| gg | 23:57 | - | - | pookmark |
昨日の稽古
昨日の稽古はのぶお担当。テーマは「恐怖」。面白い発見もありました。舞台で恐怖を表現するってなると、どうしてもイメージはドリフの「志村、後ろ〜!」しかイメージ出来なかったのですが、やってみると生だからこその表現のやり方があることに気付きました。大切なのはいかに本人にイメージさせるか、ということで演じる側が必死に絵を作ろうとすればするほど逆に笑いになってしまう。
恐怖話も騙りの間の中で、聞いてる側が勝手にイメージで作り上げるものが実際には怖いのではないでろうか。本当に恐怖を感じられる舞台というのも、一度観てみたいなと思う。
映画と同じ方法論では、多分出来ないと思うから。
| gg | 10:00 | - | - | pookmark |
「魔女会」
元劇団員のikuに誘われ、満月の夜にだけ開かれる「魔女会」なるものに参加して来ました。前から気になっていたYURIさんの美術とレイラーニの音楽を堪能できて良かった。ikuのダンスも久しぶりでした。会場に充満する女のパワー!とっても刺激的な夜でした。
| gg | 22:00 | - | - | pookmark |
メイエルホリド
ロシアの大演出家、メイエルホリド。彼の著作・講義・インタヴュー・リハーサルノートなどが収められた「メイエルホリド・ベストセレクション」という本を読み終える。彼の仕事量はとてつもない。多い時には、年間70作品近くを演出している。とても人間業とは思えない。しかし、政府に逮捕され、拷問を受けた挙句に銃殺された彼の最期と、当時の時代背景を考えると彼が何故それほどまでに演劇に情熱を傾けたのか、その理由が解るような気がする。「革命の演劇ではなく、演劇の革命を」と寺山修司は言ったが、メイエルホリドはそれを同時に成し遂げてしまっていた。人生に革命を持たない限り、演劇に革命はない。ましてや革命の演劇になどなり得るはずはないのである。
| gg | 22:00 | - | - | pookmark |

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